水戸に戻る途中でカイロスケフの前を通ったところ、営業中の旗とOPEN札が。いやこれ出しっぱなしじゃないの？オーナーの車も見当たらないし、と訝しむものの、扉の脇にはプレートを示した立て黒板の姿もあったので、やってるに違いない、と車を駐めました。 果たせるかなお店は営業中で、扉を開け…… more ると奥からシェフが顔を出しました（シェフかどうかは実は未確認）。ランチ？と訊かれたのでYes、と。 メニューはカウンターに置いてありましたが閉じたまま。カウンターの上にはショーティースが置かれており、後から来店したスリランカ人のお客さんはそれを求めていました。値段表示がなかったのでおいくらまんえんだったのかは解りません。 先程Yesと答えたので、お願いした料理はホームスタイルのプレート880円です。 料理は角盆でシェフが運んできてくれました。飲み物が無かったので奥のサーバーに向かいますが、ドリンクは殆どが×マークで補充されてないようです。水は飲めますが、相変わらず凄い勢いで出てきて３割位は零れてしまいます。 プレートは山盛りバスマティにチキンカレー、パリップ、おそらく小松菜のサンボル、ゴーワマッルン、魚と野菜のテルダーラ、パパダムといった構成。お値段変わりませんが、御飯の量は以前の1.5倍位に感じました（後で写真見たら1.2倍位でした）。 小松菜のサンボルにはピーマン入り。ゴーワマッルンはキャベツだけでなく薄切りのジャガイモも入ってます。テルダーラは塩味の鰹の他にハールマッソーっぽい小魚、ピーマン、小松菜、そして豆？スリランカでは複数の材料を混ぜることが少ないと聞いていたのですが（コットロティはタミル料理だからその範疇に属さない、という理解でよいのかしらん？）、カイロスケフではそうでもないようです。 帰りは佐貫駅西口のスリランカ国旗を掲げるお店ガメーラサを偵察に。OPEN札は出てるものの表からはどんなお店なのかさっぱりで、駅の駐車場にでも車突っ込んで偵察に行くしかなさそうです。 close

1月17日の昼カレー